施設の紹介

商家町 稲荷山

平成26年12月10日、稲荷山の伝統的建造物群保存地区が、重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。全国で109番目、長野県下では6番目の選定である。

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稲荷山は、弘化4年(1847)の善光寺地震後の幕末から明治・大正・昭和初期の商家町である。特に、幕末から明治期の発展は著しく、明治25年(1892)頃の稲荷山町では、110軒の商店のうち呉服商・生糸繭商・綿類紡績・打綿・染物・古着など33軒の繊維関係の商店や問屋が軒を並べ、また麦藁葺きの養蚕民家なども混在していた。長野県内で主要な商業地として発展した。稲荷山の繁栄の様子を、現存する土蔵造りの町家の建造物群が物語っている。稲荷山の繁栄の源は、江戸時代から続いた太物(綿花や綿織物)の集散地から、養蚕製糸業を中心とする商業地となったことである。それは、稲荷山が北国西街道の通る交通の要衝であったことに由来するものと考えられる。

 

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名称
重要伝統的建造物群保存地区「商家町 稲荷山」
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