施設の紹介

きぬのふるさと岡谷絹工房

国登録有形文化財で活動する染織工房「岡谷絹工房」
昔からの製法で、洗練されたデザインと手織り独特の風合いの作品を生み出します。

岡谷絹工房は岡谷市内(宮坂製糸所)で生産される質感に特徴のある絹糸を工房内で手染めし、手織り独特の風合いのある製品を作っています。岡谷市出身の歌舞伎俳優・市川笑野さんの歌舞伎衣裳、国内の有名ファッションブランドの服地、インテリア製品など、織りの技術の高さと表現の豊かさを生かした製品が注目されています。

工房は大正10年(1921)に建築された旧山一林組製糸事務所(国登録有形文化財)にあります。このような歴史的価値のある文化財の大広間にたくさんの機(はた)織り機を並べて織っている光景は、日本国内ここでしか見ることができません。

名称
きぬのふるさと岡谷絹工房
住所
岡谷市中央町1-13-17
連絡先
0266-24-2245
駐車場
あり
開館時間
毎週火・土・日曜日(am9:00~pm4:00)
開館時の見学が可能です。※10人以上の団体は要予約
休館日
毎週月・水・木・金曜日、盆時期、年末年始
入館料
<体験受付>1週間前までに要予約
手織り体験(約30分~)コースター/マット/マフラー作り
草木染体験(約90分~)5人以上でお申し込み下さい。
※詳細はお問合せ下さい。
<体験のご予約・お問合せ>
火・土・日 / きぬのふるさと岡谷絹工房 TEL: 0266-24-2245
アクセス
岡谷IC・・・車:約10分
JR岡谷駅・・・車:約5分・徒歩:約10分
地図