湯治と岳人の宿 中房温泉招仙閣・中房温泉ロッジ

中房温泉は1821年(文政4年)に百瀬茂八郎が松本藩の命により、生糸を晒す時に艶を出すのに必要な「明礬」を採取する為にこの地に入り、明礬の採掘と湯小屋を始めました。

明礬は松本藩の貴重な財源である生糸の産業に大きく役立ち、生糸の艶を出して、生糸の価値を上げ松本藩の財政を豊かにしました。

名称湯治と岳人の宿 中房温泉招仙閣・中房温泉ロッジ
住所安曇野市穂高有明7226
連絡先安曇野市穂高有明7226
URLhttps://nakabusa.com/
駐車場あり
地図